NPO法人栄養ケア・ちっご

設 立:平成18年3月

理事長:内村 律子

事務局:福岡県筑後市馬間田

    157-4

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令和6年度 くるるん食事相談
毎月1回 久留米市の「子育て交流プラザくるるん 」で行っている食事相談のチラシです。
くるるん 子どもの食事相談R6年度.pdf
PDFファイル 89.5 KB

レシピ集

 『絵で見てわかる

エンジョイ!クッキング

作成しました!

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レシピ集

 『15分で出来る 

   とっておきの朝ごはん』

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2010年10月9日(土) 「集まろう!子育て応援たい~子どもの現状を知る」

10月9日(土) 13;30~16;30 久留米市サンライフにおいて、こども未来財団と当法人の共催で、子育て支援者研修会として、シンポジウムを開催しました。 シンポジストとして、保育園長、子育て支援センターの方、歯科衛生士さん、管理栄養士さんをお迎えし、子育ての現状と問題点、これからの課題について意見発表をいただき、 グループワークを行いました。 地域における子育て支援について、それぞれの立場からの意見交換がなされ、 他職種の方との交流も深めることができ、有意義な研修であったと思います。 「みんなで子育てする地域社会の実現」に向けて、今後の活動に生かしていきたいと思います。

2010年10月6日(水) ~久留米を知る・日本文化を知る~

久留米市内に在住されている中国残留邦人の方々との交流を深めることを目的に、これまで、中国語や日本語の勉強会やそれぞれの自慢料理の講習会を開催してきました。

本年は、久留米市の産物や文化を知ろうということで、酒造場見学、地産地消の料理、ぶどう狩り、高良山等、久留米市内バスハイクをしました。

残留邦人の方とボランティア通訳の方、市の担当者、日中友好協会の方、当会員等の参加でした。

残留邦人の方々は、「市内に住んでいてもなかなか行けなかったところに行けてうれしかった」と言われていました。

久留米の食や文化にふれ、楽しいひと時になったのではないかと思います。

次回は、12月に、中国と日本のお正月料理講習会を計画しています。

2010年10月3日(日) 「冬野菜を育てて食べよう」

久留米ふれあい農業公園で食育講座がありました。

雨のため室内で冬野菜(ほうれん草、かぶ、白菜など)の植え方や育て方の説明があり、栄養ケア・ちっごは講話と試食(新米の美味しいご飯、みそ汁、がめ煮)を担当しました。

久留米市の食育プランに「がめ煮を調理することができる市民」を58.5%から65%に増やすという目標があります。

目標達成のために「がめ煮の作り方」の普及に尽力しています。

2010年9月26日(日) 「楽しかったピーナッツの収穫とおにぎり体験」

大木町に続いて、久留米ふれあい農業公園で、9月26日にピーナッツの収穫とピーナッツ料理を作りました。

植え付け(5月23日)の日は大雨で大変でしたが、秋晴れのなか、土の中から生まれたピーナッツの収穫を楽しみました。そのあと、子どもたちは、「おにぎり体験」をしました。

植え付け時に続いて2回目です。

おにぎりが作れる子ども!!を目標にしましたが、初回に比べると驚くほどみんな上手に作ることができました。保護者の方はピーナッツ料理の実習をしました。

当日の献立は、ピーナッツご飯、茹でピーナッツ、鶏とピーナッツの炒め物、それに味噌汁でした。

暑い夏に何度も畑に草取りや観察に来た子、夏休みの自由研究にまとめた子たちが、達成感のある顔で会食している様子が印象的でした。

2010年9月25日(土) 「ピーナッツの収穫をしました」

大木町のピーナッツ収穫しました。今年は天候の影響でピーナッツを育てるのに苦労しましたが 子どもたちが自分たちの植えたピーナッツを楽しそうに収穫している姿にほっとしました。 収穫したピーナッツを使って、ピーナッツご飯のおにぎりを作りました。 植付け・収穫・調理を体験を通して、食の大切さを感じることができたのではないかと思います。