NPO法人栄養ケア・ちっご
設 立:平成18年3月
理事長:原 恵美子
事務局:福岡県筑後市馬間田
157-4
6月10日
活動日誌更新しました
6月15日
会員専用ページ更新しました
レシピ集
『絵で見てわかる
エンジョイ!クッキング』
作成しました!
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レシピ集
『15分で出来る
とっておきの朝ごはん』
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6月5日久留米シティプラザ 六角堂広場で“歯の健康フェスタ”が開催されました。
私たちは「食育コーナー」でむし歯になりにくいおやつとむし歯になりやすいおやつの展示、食事相談をしました。
あいにくの雨でしたが、約95名の方に参加いただきました。展示品を見て「いつも好きで食べているチョコやソフトキャンディはどうしてむし歯になりやすいの?」「1回のおやつの量はこれくらいでいいの?」という質問等がありました。
何気なく飲んだりするジュース・つい食べてしまうキャンディ等に含まれる糖類の多さに驚かれる親子、様々な気づきがあったようです。
いつまでも元気な歯でおいしく食べたいですね。
1月23日に開催予定だった第2回目糖尿病と食と生活は、新型コロナ感染症の感染拡大のため3月26日(土)に感染防止対策を行いながら、開催しました。
今回は10名の方が参加してくださいました。
内容は講話「高齢者と糖尿病」と調理実習です。
実習ではバランスの良い糖尿病食「麦ごはん、鶏ハンバーグの味噌クリームソースかけ、春キャベツのアーモンド和え、チャプチェ、果物」を作りました。
出来上がった料理は、会食せずにお弁当にしました。
参加者からは「分かりやすい講話で勉強になった。調理実習は手に入りやすい食材で砂糖を使わない料理がとてもよかった。」と言っていただけました。
また、全員の方が次回も参加したいとアンケートに答えていました。
スタッフも久しぶりに調理実習ができ、参加者の方にも喜ばれ、実施できてよかったと思いました。
1月19日みやま市あたご苑で離乳食教室がありました。
参加者はお子さんが4か月、5か月、9か月のお母さん方でした。
4か月のお母さんはまだですが、5か月のお母さんは開始後2週間目ということです。
9か月のお母さんは手づかみ食べに興味がないお子さんに、いろいろ工夫をしているなど心配のようすでした。子どもは元気に育ってほしい、という親の熱心な気持ちがメモされている手の動きから伝わってきました。
私たち大人はコロナ禍でも成長し続ける子どもたちを応援していきたいと思います。